1 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:30:19 ID:T7K

欠かせぬ存在であることを、実証した。11日の中日戦(ナゴヤD)で、山崎憲晴内野手が、負傷の石川雄洋内野手に代わって2番二塁で今季初のスタメン出場を果たした。

今季初安打を放ち、2四球と併せて3度出塁。それ以上に存在感を示したのは守備面だった。

6点のリードは、六回に一挙5点を失い、わずか1点差になっていた。

迎えた七回、無死一塁の場面。エルナンデスの鋭い打球は二遊間を襲う。横っ飛びで捕球した山崎憲は、倒れたまま二塁ベースカバーの倉本にグラブトス。併殺を完成させた。

「ヒットが出たのもよかったですけど、あのプレーが大きかったと思いますね」。そう振り返った。

抜ければ無死一、二塁の大ピンチが、一転2死無走者。相手へ大きく傾いた流れを一瞬で断ち切るプレー。中畑監督も「大きなプレーだったよ」と絶賛する好守だった。


昨季は87試合、すべて遊撃手として先発出場した。今季は新人倉本の加入と、若手の飛雄馬の台頭もあり、出番は激減していた。


それでも、練習では二塁、遊撃、三塁の全ポジションでノックを受けて備える。試合ではベンチ最前列で最も大きな声を出して味方を鼓舞。イニング間の投球練習の際には捕手役まで務めた。

中畑監督もそんな姿勢を認めている。「悔しくないはずはない。あの声を出す姿には、それを感じさせない。素晴らしいことだよ」と話していた。


そして、「控えに置いていても、いつでもレギュラークラスの結果を残してくれるタイプが必要なんだ。山崎(憲)は大事な戦力なんだよ」と信頼を置く。その言葉は、8日の阪神戦(甲子園)の試合前に、山崎憲に直接伝えた。


「腐ってしまうのは簡単。そんなことをしてもしようがないですから。僕が必要なときは、チーム状態が悪くなったとき。常に準備していく事を考えてやっています」。


その心構えが、今季初先発でも遜色ない戦力として機能する結果となった。縁の下の力持ちは、まさにチームの支えになっている。


http://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=tag&id=3138688



2 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:32:13 ID:X88

山崎ってスタメンだと物足りなくて控えだと贅沢に感じる典型的なアレ

3 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:32:14 ID:UQf

気づいたら横浜の二軍守備走塁コーチやってそうやな

よっぽどのことが無い限り放出はないやろ

4 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:34:12 ID:icj

>>3

山崎が控えにいないのは考えられん

そのお陰で新人試したりもできてるしな

7 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:44:12 ID:y1j

副キャプテンだっけ?

9 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:48:04 ID:T7K

>>7

せやね

12 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)23:08:30 ID:bR1

一番好きな選手やわ

14 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)23:44:08 ID:EuC

キヨシはこういう選手好きやろなぁ

10 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)21:49:06 ID:wXn

2013年はほんと頼りになったわ

11 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/04/13(月)23:06:43 ID:lzt

>>2014年交流戦のとき覚醒したと思ったで

まだチャンスあるやろし頑張って欲しい