1 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:18:04 ID:Ffj

【巨人】阿部、15キロやせる!97→82キロ「体が軽ければ、けがのリスクも軽減」

スポーツ報知 12月30日(水)7時4分配信


 巨人・阿部慎之助内野手(36)が29日、けが防止のために大減量するプランを明かした。現在の体重は97キロだが、目標値はなんと82キロ。「体が軽ければ、けがのリスクも軽減できる」。近年は下半身の故障に悩まされてきたが、軽量化してグラウンドに立ち続ける。さらに機動力アップも望め、剛柔融合した多彩な打撃スタイルの確立にもつながりそうだ。


 1枚の写真に、目がくぎ付けになった。阿部の視線の先でほほ笑んでいたのはプロ2年目、02年当時の自分だった。「めちゃくちゃやせてるな~」と驚きの声を上げた後、「これくらいまで体重を落としてみるのもいいかもしれない」とぶち上げた。新人だった01年と02年の体重は82キロ。現在の97キロから、15キロの大減量になる。


 壮大な計画はすでに始まっていて、年の瀬が迫ってもトレーニングは継続している。ジョギングは、効果的に脂肪燃焼するために、10秒間に25回前後の脈拍になるようペース配分。炭水化物の摂取も抑えている。「今すぐには無理だけど、徐々に絞っていって、開幕の頃にそうなっていればいい」。まだ大幅な体重変化はないが、体脂肪率は2%減の15%だという。


 全試合でグラウンドに立ち続けるために、パワーの源である鉄のよろいを脱ぐことを決めた。入団以来、徐々にウェートアップすることで飛距離を伸ばしていったが、それと引き換えに下半身の故障が増えていった。今季はキャンプ中に右ふくらはぎを痛め、開幕直後には左太もも肉離れを発症。「やっぱりけがしたらダメ。軽ければそのリスクも軽減できる」と意図を明かした。


 もう一つの目的は、機動力アップだ。ヤクルトとのCS最終S(神宮)では、バットを指2本分短く握るコンパクト打法で安打を量産。4戦連続マルチ安打で打率6割8分8厘をたたき出したが、得点にはすべて結びつかなかった。「ただ打つだけじゃ勝てない」と振り返るように、塁上で自らが“各駅停車”となったことが原因だった。ワンチャンスで効率的に生還するためにも、軽量化は大きな意味をもつ。


 もちろん、持ち味の長打を捨てるわけではない。「体重を落とせば、そりゃパワーも落ちる。だけど、しっかりとバットの芯に当てれば、ボールはちゃんと飛ぶ。単打狙いだけじゃ相手も怖くないだろうし、そこは状況を見ながら」。チームが劣勢に立たされた時に空気を一変するには、やはり大黒柱の豪快な一撃しかない。来季は、変幻自在にグラウンドで躍動する。(尾形 圭亮)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00000152-sph-base



2 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:23:52 ID:PzC

今思うと、重量化しつつ捕手やってたのが異常

6 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:54:19 ID:DE4

>>2

体が大きいほうが安心感があるとかいう謎理論

3 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:27:57 ID:WGi

なお単打マン化する模様

7 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:55:28 ID:L10

>>3

アヘ単でも走れるようになればOK

フェン直単打を何回見たことか

5 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:53:14 ID:OJr

痩せればうごけるようになるのか?

ケガが増えそうな気がするんだが

8 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:57:54 ID:ndi

あの体型で体脂肪15%なのか

9 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)09:10:37 ID:kHQ

>>8

筋肉ダルマだしなあ

11 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)09:12:05 ID:5lk

>>9

いま痩せたらどうなるか楽しみやな

4 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/12/30(水)08:49:57 ID:5lk


写真が面白い