衝突ルール
衝突ルール(しょうとつルール コリジョンルール(collision rule)ともいう)は、2015年からメジャーリーグベースボール(MLB)で、また2016年から日本プロ野球(NPB)で、採用されている、衝突防止のための競技ルールである。
2011年、MLBの公式戦で、サンフランシスコ・ジャイアンツのある捕手が、走塁していた選手に強引なタックルを受け、左足首じん帯を切る重傷を負った事故があり、これを機に捕手に対する強引なタックルを禁止する仕組みである。
大まかなルールとしては
・走者が捕手に強引に体当たりをすることを禁じる
・捕手のブロックと走者の走路を妨害することを禁じる
・送球がそれるなど、やむを得ない事情で捕手が走路内に入る時も、なるべく激しい接触を控えること
の3点があり、審判団が悪質・かつ危険な衝突とみなした場合、当該走者に対して警告や退場を宣言できるとしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/衝突ルール
サッカーかな?
野球でもイエローカード導入したの?
これじゃ捕手二人のチームはフリジャンルールだな
ちなみに中村に対する警告は観客には通告されてないで
ちな現地民
もう反射的に体に染み付いたもんなんやろう
大変やなキャッチャーは
1回はOKなんやな。
ここ一番では容赦なくブロックして、即2番手捕手に交代とか、
そんなのもOKなのか。累積なしなら
>>8
OKって、点は入るんやで
アウトがセーフになって1点入るだけで結構な罰を受けてると思うのだがそれじゃ駄目なのか
こうでもしないと捕手が本気でこれ改善しようとしないんやろ
ケガ人出てからじゃ遅いし
改善ってもわざとやないやろう
捕手なんてブロックしろって怒られては練習しまくってきたんやろう
中々難しいんちゃんうん
まあベンチも選手も戸惑うよなぁ
捕手3人制が当たり前になるかもな
捕手いっぱいいるしヘーキヘーキ
ちなDe
>>20
頭数は関係ないと思うんですが(名推理)
>>20
一軍レベルは何人いますか(小声)
際どいタイミングのは諦める方が得策かもなぁ
簡単に点入りそうやな今年
>>19
ホーム捨てて二塁刺したりってのも見たわ
そういう判断が必要になってくるやろうね
今年は外野は相当前に出ないと刺せないな
今日の中村の動画
明らかなガッツリブロックやからセーフになるのはわかるけど2回で退場は厳しいなぁ
【YS vs C】
— ゆうちくりん (@nowhere_man4) 2016年3月15日
クロスプレー、コリジョンルールによりセーフ。
解説(高木・大久保)「送球により走路に入ってしまったのは仕方がないと思うが、その後に右足で止めに行ってるのは本能だけどダメ。」#swallows #npb pic.twitter.com/PyzTw6EV0Z
>>36
ポロリしてなかったら問題無かったのかな
捕球前に走路に入ったほうの可否は問題になりそうだが
コリジョンルール適用1号、ビデオチェックでセーフ
日刊スポーツ 3月16日(水)8時11分配信
<オープン戦:ヤクルト1-8広島>◇15日◇神宮
コリジョン(衝突)ルール適用1号のプレーが15日、ヤクルト対広島(神宮)で起きた。2回表2死一、二塁から広島会沢が左前打。二塁から松山が本塁を突いたが、左翼山崎の返球でアウトに。このプレーがビデオ判定となり、ヤクルト中村捕手が走路をふさいでいたとしてセーフに覆った。中村には警告が与えられたが、2度受けると退場となるため、真中監督は戸惑いを隠しきれなかった。
ヤクルトの捕手中村が山崎からの返球をこぼした。拾って松山にタッチしたとき体からぶつかる体勢となってしまった。「ブロックになってしまうなと思った。ボールを落としたのが悪かった。落としていなかったらアウトと言われた。捕球の大切さを確認した」と受け止めた。ただし「点が入りやすい印象。手だけでタッチにいったら肩を持っていかれる可能性もある」と、故障防止の面には首をかしげる。
責任審判の森二塁塁審が、すぐ試合を止め審判団を集めビデオをチェックした。「まさにコリジョンルールです。落球した後ブロックした。していなければセーフだったという判定です。リプレーを見るのは審判の判断。チームの判断は入っていない」と説明した。映像が見やすく判定はスムーズだったという。今回のように他にも走者がいる場合はボールデッドにできないため、球審はまずアウト、セーフをジャッジ。その後、検証に入る方向性を示した。
ブロックした中村には警告が与えられた。両リーグのアグリーメントに記されており、NPBの見解では2度目の警告で退場となる。山口球審から説明を受けた真中監督は戸惑ったという。「ブロックでセーフは仕方ない。でも悪質でないものもあるから、いろんなパターンがあっていいんじゃないか」。捕手2人制を予定していたが、場合によっては3人制を敷くことも示唆した。
得点を認められた攻撃側にも不安はある。広島緒方監督は「逆にうちが守備側だったらと考えるとね。あの場面でヤクルトはベンチに引き揚げてしまっていた。投手の心理状態とか投球の細かい動作にも影響してくる」と指摘した。初のケースで審判団も両チームの首脳陣、選手も混乱した。公式戦で競った場面で起きた場合どうなるのか? 勝敗の行方をも左右する判定となりそうだ。【矢後洋一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000009-nksports-base