1 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)17:16:19 ID:upP

今春キャンプの実戦で巨人の4番に座り続けている大田泰示外野手(24)。沖縄・那覇での24日の韓国SKとの練習試合でも「4番・中堅」で先発出場した。


紅白戦を含め8試合連続で4番に座った7年目の大砲は、正念場を迎えていた。22日の楽天とのオープン戦(同)で3打数無安打。これまで華々しい活躍を見せながら、いったん打撃を崩されると歯止めが利かず、出番を失うのが恒例だったからだ。


だが、今年は違った。この日の第1打席で内角への直球で追い込まれ、外角スライダーを追いかけ空振り三振。再び悪循環にハマるかと思われたが、2打席目は同じスライダーをとらえ左中間二塁打。「どんな投手でも同じようなやられ方をしたらダメ。中堅方向へ打ち返すことだけを考えた」。

3打席目も左翼線二塁打を放ち、4番陥落の危機を脱した。


「今年もだまされてみようかな」と4番で使い続けている原監督も大喜び。「ああいうのが大事。今までは引きずってしまうところがあったが、この前も1、2打席よくなくて3打席目にしっかり打てた」と秘蔵っ子の粘り腰をたたえた。


“未完の大器”と呼ばれた7年目の男は、どう気持ちを切り替えているのか。この疑問に「もうそういうこと、考えるのやめました」とキッパリ。「切り替えよう」という思考回路自体を放棄したというのだ。


昨季は開幕前の3月中旬に打撃不振で2軍落ち。後半に1軍に戻り、少ないチャンスをものにしたが「その打席がよくても悪くても次は関係ない。1打席1打席ですから。そうじゃないとパッと出て打てないですよ」という境地に達した。


下手の考え休むに似たり。終わった打席はどんな結果であれ、その時点で頭の中をリセット。この日のように「中堅方向へ打ち返す」の原理原則に立ち返る。いわば思考停止打法だ。


4番争いのライバルは多いが「自分は自分。自分がやらなきゃいけないことをやって、自分がやりたいように打席を迎えたい」。今春から指揮官がナインに求める“野性味”たっぷりに語る。


自ら主導権を握ることの大切さを知り、その術を身につけたとすれば、いよいよ開花のときは近い。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150226-00000004-ykf-spo



6 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)17:18:52 ID:wEB

>>4

サンキューイッチ


大田は明後日からのオープン戦が勝負やな

練習試合のような打撃をしてくれればええんやが

15 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)17:26:36 ID:e9Q

こいつこそブラインドショットを行うべきじゃないのか?

21 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)17:30:06 ID:w9U

>>18

ワイちな虎、辛い


大田には頑張ってほしいで、仮にも55付けてた選手やし

ロマンあるしな

23 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)17:31:21 ID:ZdX

日本の至宝やからな

30 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)17:34:35 ID:w9U

今年は楽しみたいな

41 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)18:01:07 ID:IQX

勝てばよかろうなのだアアアアアアア

47 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/02/26(木)20:06:36 ID:8P7

なんだかんだロマンはある

期待してるで