【選手】
福田秀平(ソフトバンク)
32回連続盗塁成功
・5月9日の楽天戦で達成。それまでの記録保持者・広瀬叔功(南海)は1シーズンでの31回連続成功だった。
デニス・サファテ(ソフトバンク)
43イニング連続奪三振
・8月2日の西武戦で29イニング連続奪三振の新記録を樹立。その後、43まで記録を伸ばし、9月13日の楽天戦でストップ。
中嶋聡(日本ハム)
野手実働29年
・4月15日のロッテ戦に出場し、達成。野手に限らない場合では工藤公康、山本昌と並ぶプロ野球タイ記録。
高橋朋己(西武)
開幕4試合連続セーブ
・3月31日の楽天戦で達成。
秋山翔吾(西武)
シーズン216安打
・10月1日オリックス戦の第3打席で新記録となる215本目の安打。第4打席でも三塁打を放ち、記録を216に伸ばした。
中村剛也(西武)
通算満塁本塁打16
・8月9日のオリックス戦で達成。今シーズンだけで4本の満塁弾を放った。
高橋光成(西武)
18歳6カ月で月間MVP
・8月の5試合で4勝1敗、防御率2.96と活躍して受賞。パ・リーグでは86年9月の清原、99年7月の松坂以来となる高卒新人のMVP受賞。
ケニー・レイ(楽天)
40代で開幕4連勝
・4月24日のロッテ戦で達成。村田兆治超えの新記録。
松井稼頭央(楽天)
1755試合で通算400二塁打
・8月14日の日本ハム戦で達成。これまでの立浪の記録を113試合上回る史上最速。
松井裕樹(楽天)
19歳8カ月でシーズン20セーブ
・7月20日の日本ハム戦で達成。
19歳10カ月でシーズン30セーブ
・9月20日のオリックス戦で達成。10代での達成はともに初。
風張蓮(ヤクルト)
プロ初先発で危険球退場
・5月3日の広島戦の初回、わずか8球で降板。プロ初登板で危険球退場は2010年の矢地健人(当時中日)以来。
高木京介(巨人)
プロ入りから139試合連続無敗(※継続中)
・5月14日の広島戦でデビューから117戦連続無敗のプロ野球新記録を樹立。その後、記録を139試合まで伸ばしてシーズンを終えた。
山口鉄也(巨人)
通算250ホールド
・9月26日のヤクルト戦で達成。自身が持つプロ野球記録を更新し、プロ野球史上初の快挙。
8年連続60試合登板
・10月4日のヤクルト戦で達成(自身が持つ記録を更新)。シーズン60試合以上の登板が8度というのもプロ野球記録。
マートン(阪神)
6年目で通算1000安打
・9月3日の広島戦で達成。6年目の達成はイチローを抜くNPB最速。809試合目での達成もNPB史上5番目のスピード記録。
谷繁元信(中日)
27年連続安打、本塁打
・5月4日の阪神戦で達成。第1打席で今季初安打、第2打席で本塁打。新人から27年連続というオマケ付。
通算3021試合出場
・7月28日の阪神戦でプロ野球新記録となる通算3018試合出場を達成。その後、記録を3021試合まで伸ばして現役を引退。
山本昌(中日)
50歳1カ月で出場、先発出場、登板、先発登板10月7日の広島戦で達成。
49歳11カ月で奪三振
・8月9日のヤクルト戦で達成。
山崎康晃(DeNA)
新人シーズン37セーブ
・8月20日のヤクルト戦で32セーブ目を挙げ、新人のシーズン最多セーブ記録を更新。その後、記録を37まで伸ばしてシーズンを終える。9試合連続セーブ、月間10セーブも新人の新記録。
三浦大輔
投手としては最高の23年連続安打達成
大引
過去最少となる通算32本目で
全球団からホームラン達成
開幕ヤクルトマジで忘れてたわ
おかわりは忘れるところやった
若いのいけるやん!
福田の知らなかったわ(無知)
クッソ凄い記録やんけ
福田すごいな
確か三盗して途切れたけど
福田はシーズン跨いでるから参考記録やけどな
三盗はもったいなかった
結構凄い記録でてて草
【チーム】
巨人
延長12回ワースト21三振
・8月7日の広島戦、延長12回を戦う中で21個の三振を喫し、プロ野球新記録を樹立。(これまでは延長戦でも20個が最多だった)
・広島のリレーは「ジョンソン-大瀬良-ヒース」
・巨人の主な三振は坂本3、村田3、カステヤーノス4など
ヤクルト
開幕から14試合連続3失点以下
・4月11日の巨人戦で達成。
・西鉄ライオンズの記録を59年ぶりに更新。