1 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)14:53:01  ID:RUK(主)

2月1日からの沖縄・宜野座キャンプに向けて、阪神ナインに不安が広がっている。昨季までムードメーカーだった“新井兄弟”が不在となるからだ。

一方で首脳陣や関係者からは、生え抜きのムードメーカー発掘に最大のチャンスと捉える声も…。阪神は“アライロス”を乗り越えることができるか。

「去年まですごく盛り上げてくれたから…。2人ともいないとなれば心配ですよ」とある選手は表情を曇らせた。「2人」とは兄・貴浩(37)と弟・良太(31)の新井兄弟のことだ。

貴浩は古巣・広島へ移籍。良太は昨季終盤に発症した腰痛からの復活を目指し、万全を期すために初の二軍(安芸)スタートとなった。


これまで阪神のキャンプでは新井兄弟がチームの盛り上げ役を買ってきた。

貴浩はシーズン同様、ロッカールームや宿舎などで時に自虐的な“小ボケ”でナインの心をほぐし、グラウンドでも鳥谷や西岡など後輩からいじられ、笑いを誘ってきた。


良太も練習中にチーム一の大声で盛り上げ、和田監督も「あの声が聞けないのは残念だな…」と漏らしたほど。

そんな2人がいなくなるだけに「鼓舞してくれる人間が一気に2人もいなくなるんだから、不安になるのも当然だ」(球団関係者)と“アライロス”が心配されているわけだ。


しかし、あるコーチは「この状況は逆にチャンスとも言える。このキャンプでそういう選手を発掘しないといけない」とみている。


その理由について球団関係者は「今までは新井兄弟に頼っていたところもあっただろうし、遠慮していた選手もいたかもしれない。

ただ、2人が同時にいなくなったことで新たな素材も出てきやすくなる。このキャンプで2人に代わる盛り上げ役が出てきてほしいし、出さないといけない。シーズンのためにも、若い生え抜きの盛り上げ役が必要だ」というわけだ。

“ポスト兄弟”となりそうなのは、未来のリーダーと期待される梅野や、一軍キャンプに抜てきされた北條、西田、陽川といった若虎たち。果たして虎に新たな“にぎやかし”は登場するか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000011-tospoweb-base



3 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)14:54:31  ID:nv3

??「チャンスはいまなり~」

阪神 今成

5 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)14:55:39  ID:Lge

西岡がなんとかするやろ

6 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)14:59:56  ID:o2J

鶴岡もいる

9 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)15:58:35  ID:fGp

吉本からさんまが抜けるようなもんやからな

8 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)15:56:02  ID:YmW

そんなムードメーカーになんでゴメスをカチ合わせたんだ?

投手陣を外人で固めておいた方が優勝しやすかっただろ

外人打者をマートンのみにして、投手3人でよかったはず

10 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)16:00:00  ID:nv3

>>8

ムードメーカーと100打点稼ぐ外人どっちが大事かくらい分かるだろ

11 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)16:18:20 ID: VFZ

シーズン始まってからのほうが兄ロス問題は深刻そう

ヤジの防波堤がいなくなった恐ろしさよ


http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/330221/

 ある若手選手は声を震わせながら打ち明ける。「新井さんの存在は正直ありがたかったです。ヤジや批判を受け止めてくれるおかげで、ボクたちに対するものが減っていた。あのヤジが自分たち向かってきたら…と思うと恐ろしいです」

4 :名無しさん@おーぷん :2015/01/27(火)14:55:21  ID:mo6

なんとかなる