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【巨人】大田、菅野の海外自主トレに同行!相模コンビ結成
巨人の大田泰示外野手(24)が今オフ、菅野智之投手(25)の海外自主トレに同行することが20日、決まった。大田にとって菅野は東海大相模高の1年先輩。投手と野手でメニューが異なるため、練習内容は自身で考える方針だが、一流投手と時間を共有することは大きな財産になる。来季のレギュラー、そして4番争いに向け、死にものぐるいで汗を流すことを誓った。
大田が、高校時代から尊敬する先輩と初めてコンビを組む。
「菅野さんと一緒に自主トレへ行かせていただきます。投手と野手で練習は違うので、何をやるべきか自分で考えてやりたい。その中で、吸収できるところはしっかり吸収していきたいです」と決意を口にした。
12年までは阿部、坂本らのグアム自主トレに同行。だが、昨オフに主将の阿部から「一人になって何が必要なのか考えてやれ」と突き放され、今年1月は寒さの厳しい神奈川県内で孤独トレを行っている。
ところが先日、温暖な海外での自主トレを検討している菅野から声をかけられ、「環境が整っていることもあり、お願いしました」と今オフの合同トレが決まった。
東海大相模高時代、大田は「タイシ」と呼ばることが多かったが、1学年先輩の菅野からは、なぜか「オオタ」と呼ばれていたという。それでも大田にとってアニキ分的存在で、「すごくかわいがってもらったのが思い出。高校の時からすごい投手だった」と、背中を追ってきた存在だ。
高卒でプロ入りした大田だが、3年目の9月に東海大との交流戦(G球場)で当時4年だった菅野と対戦。左前打を放ったが、「普通の大学生ではない」と球質に度肝を抜かれた。昨年から再びチームメートとなるやいなや、先輩は投手陣の柱に君臨。「スーパーピッチャーです」と、尊敬の思いはさらに増したという。そして、今では違和感なく「タイシ」と呼ばれている。
菅野と同じ場所で練習するが、おんぶにだっこではない。自立する覚悟で挑む。「昨年、阿部さんに言われた言葉をしっかりと頭に入れてやりたい。練習は自分で考えてやらないといけないと思っています」。菅野からは練習に臨む姿勢を学んだり、1軍での経験を聞くことで成長の糧にしたいという。
今季はシーズン終盤に眠っていた才能が開花の兆しを見せた。リーグ優勝決定後は2試合で4番も務めたが、原監督は来季の主砲候補の一人として、大きな期待を寄せている。「キャンプでしっかりアピールするためにも、オフの過ごし方が大事だと思っています」と大田。菅野先輩との「相模コンビ」を結成するためにも、まずは一人前のレギュラーを目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000303-sph-base
【巨人】金城、ミスター継承!背番「33」
DeNAからフリーエージェント(FA)宣言して、巨人に移籍する金城龍彦外野手(38)の背番号が「33」に決定したことが20日、明らかになった。長嶋茂雄終身名誉監督(78)が監督時代に背負った由緒ある番号で、球団のベテランへの大きな期待を示すものだ。
「ミスター番号」の後継者になる。金城は15日に都内で巨人と交渉し、1年契約でスピード合意した。背番号は複数の候補があったが、石井義が引退して空き番号となった「33」になった。ミスターが第2次政権の93〜99年につけていたもので、その後は江藤、石井義らに引き継がれてきた。球団側は石井義同様、代打の切り札としての活躍を見込んでおり“勝負強い男”の代名詞的ナンバーを背負うことになった。
また、ヤクルトからFA宣言して巨人入りが決定的となっている相川亮二捕手(38)の背番号は「23」に内定した。相川は21日に移籍を正式表明する見通しで、正捕手を争う小林の「22」と続き番号になる。ライバル同士しのぎを削ってほしい、との意味合いもあるようだ。今季「23」だったセペダは残留が決定的になっており、来季は心機一転、新しい背番号で臨む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000284-sph-base
【巨人】【侍ジャパン】坂本、米屈指内野手ロンゴリアに褒められた「一番好きな選手」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000295-sph-base
◆親善試合 日本代表―全米(20日・沖縄セルラースタジアム那覇)
野球の日本代表「侍ジャパン」の坂本勇人内野手(25)=巨人=が19日、MLBオールスターとのラストゲームとなる20日の親善試合(那覇)に向けて、沖縄・首里城での会見に出席した。席上、レイズの主砲、エバン・ロンゴリア内野手(29)から「日本人野手の中で一番好きな選手」と“MVP”に指名された。「もっとレベルを上げて、一歩でも近づけるように頑張りたい」と、メジャーが誇る強打の三塁手を目標にしての飛躍を誓った。
メジャーの強打者から放たれた「SAKAMOTO」のフレーズに、勇人の表情が緩んだ。沖縄・首里城で小久保監督、前田とともに臨んだ会見。「侍ジャパンと戦って、印象に残った選手は?」との質問に、ロンゴリアは「1人、2人の名前を挙げるのは難しいが、野手の中で一番好きな選手」と回答した。自らへの“告白”を、素直に喜んだ。
「ロンゴリア選手から僕の名前が挙がったことを、すごくうれしく思います。もっともっとレベルを上げて、一歩でも近づけるように、これからも日々の練習から頑張りたいなと思いました」
ロンゴリアは同じ右投右打。契約更新オプションを含め、すでに23年までレイズと契約を交わしているメジャー屈指の内野手だ。11日の阪神・巨人連合戦、16日の日米野球第4戦で一発を放っているスーパースターの実力は、坂本が身をもって体感。来季へ向けて、攻守両面でレベルアップを図っている中、最高のお手本が見つかった。
勇人は日米野球で全5試合出場し、打率3割5分7厘をマーク。対峙して最も印象に残ったことは、豪快なパワーでもすさまじいスピードでもなく、意外にも基本的なことだったという。
「メジャーのスーパースターたちが、『全力疾走』を怠らないという部分が、本当にすごいと感心しました。僕も、もっともっと、そういう一番基本の部分を見直さないといけないと思った」
遊撃を守っていると、ロンゴリア、アルテューベらの超一流が歯を食いしばってダイヤモンドを駆け抜け、それが守備へのプレッシャーにもなった。自身もシーズン中から意識してきた「全力疾走」の大切さを改めて痛感させられた。
この日は、新千歳から那覇へ飛行機で移動。「爆睡します」と約4時間のフライトでは十分な睡眠をとり、パワーを充電した。20日は親善試合だが、お祭り気分などみじんも、ない。「最後の最後まで結果にこだわっていきたい」。全力プレーでロンゴリアのハートを、さらにわしづかみにする。(中村 大悟)
◆エバン・ロンゴリア(Evan Longoria)1985年10月7日、米カリフォルニア州生まれ。29歳。06年にドラフト1巡目(全体3位)でデビルレイズ(当時)に入団。08年に球団初のリーグ優勝に貢献、満票で新人王獲得。シルバースラッガー賞2度、ゴールドグラブ賞2度を誇り、08年から3年連続球宴出場。シーズン最終戦での7本塁打は史上最多。メジャー通算打率2割7分1厘、184本塁打、635打点。右投右打。
【人的補償】ヤクルト相川、巨人移籍を正式表明 背番号は「23」が有力【グッバイセペダ】
「ヤクルト相川、巨人移籍を正式表明」より
http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/f-bb-tp0-20141121-1399016_m.html
ヤクルトからFA宣言していた相川亮二捕手(38)が21日、巨人移籍を正式に表明した。
【トライアウト】4打数2安打の前巨人・加治前「できることをやるだけ」
プロ野球12球団合同トライアウトの2回目が20日、神奈川県川崎市のジャイアンツ球場で行われた。
2008年に史上初のプロ初打席サヨナラ本塁打という鮮烈なデビューを飾った前巨人の加治前竜一は5打席に立って、4打数2安打1四球と結果を残した。
「今から背伸びをしようと思っても何も変わらないので、自分のできることをやるだけでした。自分がアピールする部分はバッティング。家に帰って、もう一回連絡を待ちたい。その後のことは家族としっかりと話し合って決めたいです」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000102-spnavi-spo
上原&由伸 夢タッグ 生年月日同じ元僚友が野球で復興支援
レッドソックス・上原浩治投手(39)と巨人・高橋由伸外野手(39)が今月29日に宮城県石巻市内で復興支援活動を行うことが19日、分かった。上原が昨年1月から取り組んでいるプロジェクトに、巨人時代のチームメートで同じ生年月日でもある高橋由が賛同。
当日は地元の小中学生を対象とした野球教室やトークショーを開催する。現在は別々の道を歩んでいる2人が再びタッグを組み、被災地に笑顔と勇気を届ける。
上原と高橋由が6年ぶりにタッグを組む。目的は被災地支援だ。上原は「被災地の子供たちに笑顔を!」をコンセプトに、昨年1月に岩手県宮古市で野球教室を開催し、同年12月には第2回を福島県南相馬市で行った。
今回は第3弾。関係者によると、企画段階で高橋由に打診し、快諾を得て実現の運びとなった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/11/20/kiji/K20141120009317040.html
【巨人】右膝半月板の修復手術と右肘のクリーニング手術を受けた長野が退院
巨人は19日、長野久義外野手が同日に東京都内の病院を退院したと発表した。8日に右膝半月板の修復手術と右肘のクリーニング手術を受けた。
【西武】小谷野に2年2億円提示で好感触か
西武が19日、日本ハムからFA宣言した小谷野栄一内野手(34)と都内ホテルで入団交渉を行った。2年総額2億円程度の条件を提示。
約1時間の交渉を終えた小谷野は「13年目で35歳を迎え、ルーキーの気持ちでもう1度チャレンジしたい。自分が求めていることはチャレンジ。来季に向けたというのもあるので早く決断したい」と話した。
交渉の席についた飯田専務は「前向きな感じはあったんじゃないかと感じている。これまでの実績と期待を踏まえて話をさせていただいた」と好感触を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000084-nksports-base
【サンスポ】中島、阪神入り有力!近しい関係者 「7、8割方入るでしょうね」
米で家族会議-。阪神が獲得を目指している米大リーグ、アスレチックスFAの中島裕之内野手(32)の家族が19日、渡米した。本人と話し合いを行い、中島は近日中に移籍先を決断する模様。関係者の話を総合すると、最大4年の大型契約&三塁手形を用意している阪神が有力であることも判明した。
いよいよ決断へのカウントダウンが始まった。この日、中島の家族が渡米したことが判明。米国で移籍先についての“家族会議”が行われることになった。
中島に近しい関係者は「近日中に決まるでしょう」と話しており、この会議を受けて本人のなかで最終結論を出す可能性が、極めて高いという。さらに「7、8割方、阪神に入るでしょうね」と、虎が有力である見通しを語った。
阪神が数年前から獲得へ向けた調査を行ってきた中島は、2012年オフに西武から海外フリーエージェント(FA)権を行使し、米大リーグ、アスレチックスに移籍。しかし2年間メジャー出場機会がないまま、今年10月30日にFAとなった。
今月中旬には代理人のスコット・ボラス氏(62)が「ヒロは日本に帰るだろう」と明言。国内の数球団が興味を示しているなか、最大のライバルが西武だ。4年総額12億円のオファーを出した古巣に対し、阪神は契約年数を当初の3年から4年に変更。条件面に関しても上乗せし、今月中にも再提示する方針を固めたばかり。球団幹部が「是が非でもほしい選手」と話すなど、全力を挙げての獲得を目指している。
中島獲得に関しては、条件面だけではなく、マイナー生活を強いられたことで飢えた出場機会もポイントだ。残り「620」の通算2000安打へのこだわりも強いという情報は、阪神もキャッチ済み。不動の遊撃手・鳥谷がメジャー移籍する、しないに関わらず、来季は「三塁・中島」を描いており、本人の希望に十分応えられる構想を立てている。
12月初旬にも、阪神の渉外担当が渡米。これまで中島サイドとのやりとりはメールが中心だったが、直接交渉することで一気に決めたい算段だ。中島の気持ちが今回の家族会議で固まれば、12月上旬にも、合意に達する可能性が出てきた。
中島は現在、米国に残ってトレーニングを続けている。今季途中に骨折した左手首の経過も順調で、来季のプレーには問題ない。米球界関係者によれば新天地を決定した段階で帰国し、入団会見に臨むという。背番号「6」や「31」のタテジマに袖を通す瞬間が、虎党も待ち遠しい。
阪神は来季、球団創設80周年を迎える。中島獲得が叶えば、10年ぶりのリーグ優勝、そして30年ぶりの日本一へ、最大の追い風だ。家族の渡米によって、大きく動き出した争奪戦。“朗報”は近づきつつある。
★中島が加われば…
阪神は中島を三塁手として構想を立てている。海外FA権を行使した鳥谷が米大リーグへ移籍した場合、遊撃は大和の中堅からの“出戻り”が有力で、すでに秋季キャンプで練習中。中堅には西岡のコンバート案も浮上しており、若手やD3位・江越大賀外野手(駒大)らで争う形に。鳥谷が残留した場合は、中堅は大和のまま。西岡は二塁・上本、三塁・中島と争う形となる。
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20141120/tig14112005040001-s.html
【横浜】DeNA東野、背番「00」からのスタート
DeNAは19日、横浜市内の球団事務所で前オリックスの東野峻投手(28)の入団会見を行った。年俸1200万円、背番号は00。
「戦力外になって、一からのスタート。いい番号をもらったと思います。先発も中継ぎもポジションにこだわらず1軍で戦力になれるように一生懸命やっていきたい」と話した。
オリックスから戦力外通告を受けて、9日のトライアウト(静岡)に参加。MAX145キロの直球を投げ込むなど、アピールした。
高田GMは「最初からリストアップしていた。ピッチングを見て、何球団も興味を示してくると獲得が難しくなると思った。マウンドを降りてすぐ携帯に連絡させた」と獲得できた勝因が“速攻”だったことを明かした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000051-dal-base
【巨人】巨人育成1位・篠原慎平「山口投手のように」大好物はうどん【四国】
巨人に育成ドラフト1位で指名された独立リーグ・四国IL香川の篠原慎平投手(24)が17日、香川・高松市内で入団交渉に臨み、支度金100万円、年俸250万円で仮契約を交わした。
背番号は未定。最速153キロの直球を武器とする186センチ右腕は「山口投手のように、育成選手から1軍でガンガン投げられるように頑張りたい」と決意を語った。
四国IL香川では今季の全80試合のうち53試合に投げた。スタミナには自信があるが、肝心のハートは…。
この日の10人弱が集まった記者会見は終始、緊張しっぱなしだった。
「僕はまだ5万人のマウンドに立ったことがない。山口投手にどういう心境で準備するのか、精神的なことを聞いてみたい」。
今季まで7年連続で60試合登板を果たした中継ぎエースは、まさに“生きた教材”となる。
来年6月で25歳。「何年後か、先を見てたら終わる。1日でも早く1軍へ上がれるようにしたい」。
大好物はうどん。長く、コシのあるプロ生活にする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000219-sph-base
【阪神】鳥谷を手放せぬ虎の事情 現場以上に深刻な営業サイド「死活問題」
海外FA宣言し米大リーグ移籍を目指している鳥谷敬内野手(33)へ残留要請中の阪神に、悲壮感が漂っている。
「年を越してでも、いい返事がもらえるまで待ち続ける」。球団関係者はそう強調する。条件提示は破格だ。今季年俸3億円(推定)の鳥谷に最低でも5年総額20億円を提示、監督手形を用意するプランも温めている。
来季10年ぶりリーグ優勝を目指すチームの肝はセンターラインの強化だが、不動の遊撃が流出すれば根底から覆されてしまう。攻撃面でも打率.313、8本塁打73打点、10年連続全試合出場&3年連続フルイニング出場した主将の後釜は見当たらない。
現場以上に深刻な表情を浮かべるのは営業側だ。鳥谷関連のグッズ売り上げがトップを独走しており、営業関係者は「痛すぎます。うちには死活問題」と悲鳴をあげる。
観客動員にも直撃しそうだ。今季は12球団中9球団が動員数を増加させた中、Bクラスのロッテ、西武はまだしも、リーグ2位の阪神も減少。雨天中止の影響もあるが「昨年は藤浪、西岡ら新戦力が加わり客足もよかった。今年は目立った新顔もなく開幕当初の出足が悪かった。それが最後まで響いた」(同)。
来季は球団創設80周年。観客動員のV字回復が厳命される中、希望の光である米アスレチックスからFAとなった中島の獲得も“黄信号”が点灯。貴重な生え抜きの鳥谷まで流出すれば…。
鳥谷の代理人は、数々の高額契約を締結してきた辣腕ボラス氏。メジャー球団が相手ならマネーゲームは必至だ。とはいえ、球団は残留に成功すれば、元は取れるという算段のようだ。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20141119/bbl1411191140002-n1.htm
【巨人】金城、捕手あるぞ!原改革第5弾!?
DeNAからフリーエージェント(FA)宣言して巨人へ移籍する金城龍彦外野手(38)に18日、捕手挑戦プランが浮上した。原辰徳監督(56)が「いろいろなところを守れ、左右で打て、非常に使い勝手のいい選手」と柔軟性を絶賛。「捕手の練習をやらせてみようかな?」と、冗談交じりに仰天構想を明かした。
金城は15日に都内で巨人と交渉し、1年契約でスピード合意した。原監督もベテランの加入を大歓迎だ。「若々しいよね。(プレースタイルは)ウチにはいないタイプ」。金城は社会人までは投手で、プロ入り直後は内野手、その後は外野手に転向。動物的な運動神経で順応してきた。「キムタクじゃないけど、捕手もできれば最高だな」と指揮官。現役時代は捕手も含め投手以外の全ポジションをこなした万能プレーヤーで、10年にくも膜下出血で急逝した木村拓也元コーチ(享年37)と、金城を重ね合わせた。
来季は阿部が一塁転向。ヤクルトから相川獲得が決定的で、ルーキー和田恋の捕手適性をテストするなど手は打っているが、備えあれば憂いなし。次々と改革案を披露している原監督だけに、ジョークで終わらないかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141118-00000218-sph-base
【巨人】堂上、年俸600万円「何とかはい上がる」背番「014」
巨人は18日、中日を戦力外になった堂上剛裕外野手(29)と育成契約を結んだと発表した。
背番号は「014」で、年俸は推定600万円。堂上は15、16日の両日に入団テストを受けており、打撃力を買われて合格となった。東京・大手町の球団事務所で会見した堂上は
「何とか支配下にはい上がりたい。1軍で戦力になるためにしっかり準備していこうと思っている」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141118-00000045-sph-base
ダルビッシュ、山本KIDの妹でレスリング選手の山本聖子さんとの交際を報告
先々週の日曜日に撮影した写真です。
2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。
皆様応援宜しくお願いします。 pic.twitter.com/pItJv2TeVY
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2014, 11月 18
【朗報】阪神、中島獲り条件見直し!攻めの姿勢で今月中にも再提示
阪神が獲得を目指すアスレチックスからFAとなっている中島裕之内野手(32)に対し、
条件を見直して、今月中にも再提示することが17日、分かった。
最大のライバルである西武は4年総額12億円を提示しているが、虎は誠意を尽くして、12月上旬の朗報を待つ。
今オフ最大の補強を成功すべく、阪神がスイッチを入れる。日本球界復帰決定というニュースが入ったものの、
依然、雲をつかむような話が続く中島に対して、球団幹部が再びアプローチをかけることを明かした。
「代理人からの返事をただ待つだけではいけない。もう一度、練り直し、11月中にも、再提示する必要があると思う」
すでに条件提示は終えている。最大4年の大型契約でオファーしたが、現時点ではまだ反応がない。
敏腕代理人といわれるスコット・ボラス氏(62)が獲得に名乗りをあげた球団からの条件を品定めしているとみられる状況だ。
ライバルである古巣・西武は4年総額12億円を準備した。国内では、FAとなった日本ハム・大引をめぐり、
ヤクルト、オリックス、楽天などが興味を示しており、遊撃手の需要は高い。
中島に食指を方向転換する球団が出てきても不思議ではないだけに、再考を決定し、攻めの姿勢に転じる算段だ。
「12月上旬には朗報を得られるようにしたい」
先の幹部が強調した。2012年オフに福留を獲得したときもそうだった。DeNAとの一騎打ちで形勢不利ながらも12月に入って逆転。そのときと状況は似ている。
地元兵庫・伊丹出身の中島には昨オフから調査を重ね、ラブコールを送ってきた。今オフの最大の目玉であり、獲得できれば10年ぶりのリーグ優勝に大前進することになる。
入念に条件を練り直し、再びアプローチする。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141118/tig14111805020010-n1.html
【巨人】西村健太朗、来季から先発転向!
【ジャイアンツ球場】ブルペンで初めてチェンジアップを試投した西村投手。
原監督は「健太郎は来季、先発陣の競争の1人として考えている。その為にも球種を増やす事は大事。
CSでも安定感欠いたのは先発陣。厚みを増さないといけない。その中で来季は、高い所で競って貰いたい」
【OB戦】原監督 19年ぶり松井氏と3、4番も不発
松井氏とともに、大きな歓声を浴びたのが4番に座った巨人・原監督だった。
王監督が「(3、4番は)4番の試合数の多い方を4番にした」と話したが、松井氏との3、4番は、原監督自身の引退試合となった95年10月8日広島戦(東京ドーム)以来、19年ぶり。
「現状の中では、松井の後ろを打つのは非常に荷が重いと感じました。気持ちはあっても、プレーはなかなか。うまく年を取っていきたいね」と苦笑いを浮かべた。
松井氏の後に登場した打席では、左飛、一飛、左飛とチャンスで走者を還せず。それでも、守備では、4回1死二塁で、真弓氏の三塁ゴロを二塁に素早く転送し、併殺を完成。
「少しでも喜んでいただき、復興に役立ててもらえれば、最高の幸せ」と話し、球場を後にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000059-spnannex-base
【巨人】松井秀喜氏、坂本勇人に苦言「もう一段階上に」
巨人の次期監督候補本命の松井秀喜氏(40)が14日、日米野球第2戦でテレビ中継のゲスト解説を務め、流暢なトークを展開。
意外だったのは、侍ジャパンの6番遊撃で先発出場し、4打数無安打、7回の守備からベンチに退いた坂本(巨人)に苦言を呈したことだ。
「ジャイアンツの後輩なので厳しい見方になるのかもしれないが、もう一段階上のプレーヤーになってほしい。それくらいのモノを持っている。
数字もそうだが、勝利に直結する場面でチームにいい流れ、勝利を呼び込む働きがもっとできるのではないか」と語った。
【巨人】大田らが地獄練習で悶絶「股が裂ける!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000518-sanspo-base
ヤングGが悶絶(もんぜつ)した。巨人は17日、秋季キャンプが行われている川崎市のジャイアンツ球場で外野手たちが、特別メニューを導入した。
午後の練習の最後に取り入れたのは、下半身のトレーニングと股間周辺の柔軟性を高めるための“スペシャルストレッチ”だ。挑戦した大田、松本哲は、上半身を支える長い棒を背中に担ぎ、クラウチングスタイルのままで数分間をキープ。さらに大西外野守備走塁コーチや村田総合コーチが腰を下に押して、負荷をかけると、「やばい!!」「股が裂ける!!」と苦悶(くもん)の表情を浮かべた。
午前中には球際の強さをつけるために左右に振る連続ノックの嵐を浴びるなど、ベテラン選手が抜けた秋季キャンプは激しさを増した。「俺たちは負けたんだから、日本一奪還のために地獄のトレーニングをやっている」と大西コーチはニヤリ。1軍の練習は今月19日まで。若手の成長が、来季の日本一奪回へのカギを握っている。
サブマリン・渡辺俊介が南米ベネズエラへ!「不安と好奇心を抱いて行ってきます!」
今季、米独立リーグのランカスター・バーンストーマーズでプレーした渡辺俊介が14日、自身のブログを更新し、ウインターリーグ参戦のため、ベネズエラのチームと契約したことをファンに報告した。
原監督 堂上剛の目ん玉にホレた!「非常に生き生きしている」
巨人は15日、中日から戦力外となった堂上剛裕外野手(29)の入団テストを川崎市のジャイアンツ球場で行った。
堂上剛がティー打撃を始めた直後。原監督は「これから点数を付けてくる」と言って打撃ケージ裏からテスト生のフリー打撃に熱視線を送り、そのギラついた瞳を絶賛した。
「目ん玉を見ると非常に生き生きしている。我々も野球人として引き締まる思い。非常にいい目ん玉をしている」。中日から戦力外となり、プロの世界での生き残りを懸けた入団テスト。指揮官は点数を付けることはなかったが、巨人の練習着に身を包んだ堂上剛の目からハングリー精神を感じた。フリー打撃では67スイングで柵越え5本。右翼守備でも強肩ぶりを見せて「緊張感のある中で全力でプレーできた」と振り返った。
左打者は手薄な状況で、来季に向けた補強ポイント。入団テストは16日まで行われるが、原監督は「個性を持ったいい選手。肩にしても打撃にしても印象としては非常に良かった」と評価し、巨人入りへ大きく前進した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000073-spnannex-base
【巨人】松本哲「絶対、僕の方が大きいです」
甲子園での80周年記念試合に参加した松本哲が、練習中、MLB選抜の三塁ベンチを見ていた。
「絶対、僕の方が大きいです」。ア・リーグの首位打者、最多安打、盗塁王に輝いたアルテューベの身長は167センチ。
松本哲の身長は168センチなので、1センチ勝っているのだが、周りから「どっちが大きい?」と何度も聞かれるようで…。
「だから僕の方がデカイって」。大きな声で訴えていた。
http://www.hochi.co.jp/giants/diary/20141111-OHT1T50268.html
【サンスポ】DeNAをFAの金城、巨人入団に大筋で合意
ベイスターズからFAの金城龍彦、ジャイアンツと初交渉。1年契約で、入団に大筋で合意しました。金城「次に向かってスタートを切った。自分を信じて前に進みたい」。
— サンケイスポーツ公式アカウント (@sankeisports) 2014, 11月 15
【DeNA】 ブランコ退団が決定的 代役に巨人退団濃厚ロペス
DeNAのトニ・ブランコ内野手(34)が今季限りで退団することが14日、決定的となった。来日6年間で通算169本塁打をマーク している長距離砲だが、今季は故障が多く、85試合の出場にとどまった。球団は契約延長しない方針を固め、代役として巨人退団確実となっている同じ一塁手のホセ・ロペス内野手(31)の獲得調査に乗り出している。
ハマの夜空に特大のアーチを連発した助っ人がDeNAを去る。球団関係者は、ブランコの去就について「パ・リーグの複数球団が調べていると聞いている。ウチが契約を更新する可能性はないと思う」と断言した。
ブランコは12年オフに中日から移籍し、昨季は4月に球団新記録の14本塁打を放つなど、不動の4番として打率・333、41本塁打、136打点といずれも自己最高成績をマーク。自身初の首位打者と2度目の打点王も獲得した。しかし、今季は左右の太腿に計3度の肉離 れを発症。体重の増加が影響し、度重なる故障に苦しんだ。結局85試合の出場にとどまり、打率・283、17本塁打、60打点。一塁の守備でも10失策と精彩を欠き、年俸2億円に見合う成績とはいえなかった。
チーム事情も去就に影響を及ぼした。 和製大砲の筒香が今季打率・300、22本塁打とブレーク。中畑監督は既に 「外国人がいる、いないに関係なく来年は筒香を4番で全試合使うつもり」と明言している。外国人選手ではグリエルの残留が最優先事項となっており、ブランコの代役候補としては巨人で2年間プレーしたロペスをリストアップしている。今季は134試合で打率・243ながら22本塁打をマーク。一塁の守備にも定評があり、守備力強化を来季のテーマに掲げる球団の構想にもマッチする。
一方、ブランコは守備の負担がない指名打者制のパ・リーグでのプレーを希望しているという。来日6年間で通算169本塁打。楽天、オリックスなど数球団が調査に乗り出しており、DeNA退団が正式に決まれば争奪戦になる可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141115-00000069-spnannex-base
嘘だよな…やめてくれよ…
死球交代のロビンソン・カノ、つま先骨折wwwww
【日米野球】死球で交代のロビンソン・カノがつま先骨折で全治3~4週間の見通し
右足小指にひび、今大会注目のスター選手が残り試合を欠場へ
15日に行われた日米野球第3戦でMLBオールスターチーム(MLB選抜)のロビンソン・カノ二塁手(マリナーズ)が7回に死球を受けて途中交代。都内の病院でレントゲン検査を受けた結果、右足小指にひびが入っていたことが判明した。MLB公式サイトが「関係者によると、カノはつま先の骨折でジャパンシリーズを離脱へ」との見出しで報じている。
元中日堂上剛裕、巨人の入団テスト参加へ
ふくださん fukudasun @
巨人が中日を戦力外となった堂上剛裕外野手(29)を入団テスト。近日中に実施(日刊スポーツ)
巨人が中日を戦力外となった堂上剛裕外野手(29)を入団テスト。近日中に実施(日刊スポーツ) #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2014, 11月 13
【広島】新井貴浩、復帰会見で決意「燃え尽きたい」
新井「燃え尽きたい」、広島への復帰会見で決意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00000031-dal-base
広島復帰が決まった、前阪神の新井貴浩内野手が14日、広島市のマツダスタジアムで入団会見を行った。
07年のFA宣言に伴う会見では号泣したが、この日は硬い表情のまま。「本当に身が引き締まる思いです。カープに帰ってこいと言っていただけるとは、思っていなかった。悩みましたが、最後は育てていただいたところで燃え尽きたいと思った」と語った。
緒方孝市新監督の下で、24年ぶりの優勝を目指す来季に向け「若い選手と泥だらけになって競争したい」と述べた。背番号は「28」に決まった。
【巨人】亀井善行が広島天谷と共に左打者オンリー自主トレ計画
巨人亀井善行外野手(32)が12日、「左打者オンリー」の自主トレプランを明かした。来年1月に宮崎で行う予定で、例年通りの橋本に加え、13年育成3位入団で、豪快なスイングが売りの北之園を誘った。「2軍中、後藤コーチにお世話になっていた時、あいつ(北之園)も一緒に練習していた。いろんなことをお互いに共有できれば」と狙いを話した。昨年に引き続き、広島天谷も参加予定で、4人とも左打者という共通点がある。互いに技術論をかわし、レベルアップに役立てる。
合同自主トレの“指名”を受けた北之園は「亀井さんは、ミスショットが少ない。右足のためもぶれないし。橋本さんのコンパクトさもすごい。2人のいいところを吸収していきたい」と目を輝かせた。タイプの違う左打ちの外野手がズラリ。亀井が先頭に立ち、研究会をスタートさせる。
http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/p-bb-tp0-20141113-1395465_m.html?mode=all
【巨人】ヤクルトFAの相川と初交渉、レギュラー争い確約 球団代表は好感触
巨人は13日、 都内のホテルでヤクルトからFA宣言した相川亮二捕手(38)と初交渉を行った。席上での具体的な条件提示はなかったが、相川が求めていた「横一線でのレギュラー争い」を球団も確約。約1時間の交渉 はスムーズに進んだ。
今後、条件などの交渉を進めていくが、原沢敦球団代表も「有意義な話し合いができた。手応えはあったと感じている」と好感触を強調。契約条件などの話し合いがスムーズに進めば、相川が巨人移籍を決断する可能性は高そうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00000114-spnannex-base
【日米野球】14日(金)日米野球第二戦の試合の見どころ
東京ドーム 日米野球第二戦
侍ジャパンの先発はメジャー挑戦を表明しているパ・リーグのエース金子千尋。
最多勝、最優秀防御率、沢村賞投手。
全く同じフォームから七色の魔球を投げる
またムエンゴノーノーという珍しい記録も作った。
(2014年シーズン)
26試合 191投球回 防御率1.98 16勝5敗 奪三振199 四死球45 WHIP1.04
対するMLB選抜はマリナーズ岩隈久志(元近鉄、楽天)
今シーズンは怪我で出遅れたものの針の穴も通すようなコントロールで勝ち星を量産。
シーズン終盤まで勝ち星>与四球の記録を期待されるほどだった。
(2014年シーズン)
28試合 179投球回 防御率3.52 15勝9敗 奪三振154 四死球25 WHIP1.05
【侍ジャパン】坂本勇人、稲葉塾効果で早速マルチ安打
“稲葉塾”の効果だ。試合前のこと。稲葉打撃コーチから、三塁方向に踏み出していた左足を、投手方向へ真っすぐ踏み込むように助言された。外角球を引っ掛けるバッティングを修正するためだ。侍ジャパンの初練習となった9日に続き、身ぶり手ぶりの指導を受けた。
今季は打率2割7分9厘、16本塁打、61打点に終わったが、稲葉コーチは「彼の能力はこんなものではない。つなぐ打撃もできるし、長打も打てるし、勝負強さもある。日本の要になってほしい」と期待している。「稲葉さんはいつも的確にアドバイスをしてくれる。結果で(答えを)出すだけ」と坂本。燃えない訳はなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00000008-sph-base
有能
【巨人】中井大介、「肘の使い方を」1時間猛特訓
巨人中井大介内野手(24)が12日、岡崎2軍監督と内田2軍打撃コーチから猛特訓を受けた。
川崎市のジャイアンツ球場の室内練習場で直接指導。肩の高さまである置きティーを何度も繰り返し、顔の近くからバットを出す軌道を約1時間たたき込まれた。
内田2軍打撃コーチは「肘をコンパクトにたたむことが大事」と説明。中井は「肘の使い方をしっかり覚えれば、内角もうまく対応できる」と満足げだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141112-00000072-nksports-base
【横浜】DeNA、グリエル引き留めへ今季年俸3倍の3億円オファー
DeNAが、ユリエスキ・グリエル内野手(30)の残留を目指し、今季の3倍となる年俸3億円を提示することが12日、分かった。
「今季の3倍くらいは必要でしょう」。球団幹部が証言した。グリエルの今季年俸は契約金を含めて1億円。今後の残留交渉では3倍の額を用意し、誠意を見せる。
ただ、キューバ選手の契約期間は今季限り。共産圏の同国は選手の派遣先をキューバ野球協会が決めるのが原則だ。グリエルは帰国後に会見を開き「僕が決めることができるのならば、DeNAに残る」と直訴したものの、来季の所属球団は入札制度となる公算が大きく、本人の意向が考慮されるかは不透明という。
一方、球団側は獲得を狙うメッツをフリーエージェントとなった松坂大輔投手(34)に対し、4年10億円程度を用意したもよう。当初は年俸2億円の複数年を検討していたが、上積み。しかし、4年16億円を用意するソフトバンクが圧倒的に有利な状況という。
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20141113/den14111305020001-s.html
キューバ政府さん頼むで…
メジャー行くにはこれしかなくなったな