1 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)20:34:52  ID:gHlzoaCr1(主)

阿部の復活に欠かせぬ一番のテーマは、オーバーウエイトの解消だと思う。


 180cm、97kg――。


 しかし、関係者の話では今季のシーズン中の体重は悠に100kgを越え、110kgに迫るぐらいまでに増えていたという。


 それがどういう結果をもたらすのか?  身体のバランスが悪くなって、動きのキレがなくなる。キレがなくなると、今までのイメージでバットを振っても同じ軌道、スピードでヘッドが出てこないので、速い球には詰まる。

ムリに身体を使ってバットを振るようになるため、今度は身体の開きが早くなり、変化球に粘ってボールを拾うこともできなくなる。


 この悪循環の元凶は、やはり太り過ぎにあるのだ。それでは、その元凶をどう解消していくか。 実はこの悪循環は、ベテラン選手の多くが陥る落とし穴でもある。


 あるOB選手はこう話す。


 「歳をとると、若い頃に比べると代謝も落ちて太りやすくなるし、一度ついた肉が落ちにくくなる。これは抗うことのできない現実で、仕方ないことです。ただ、そうなると多くの選手は、体重を絞って下半身を鍛え直そうと長い距離を走ろうとする」


 しかも、長距離を走るだけではこの悪循環は断ち切れないのだというのだ。


 「一番大切なのは、短い距離のダッシュ系を多くやること。そうやって体重を絞りながら、瞬発力を養っていくことが、唯一この“老化”を克服する方法なんです」


 これは打者も投手も同じである。


 実は今季、DeNAでほぼ1年間先発ローテーションを守り通した三浦大輔投手も、日常的に瞬発系トレーニングを取り入れた一人だった。

その結果、イメージ通りの腕の振りを取り戻して1完投を含む5勝をマーク。プロ23年目、40歳にして復活を果たしているのである。


原監督「困ったら捕手に、ということはしない」

 そう考えると、阿部の一塁コンバートに込められる狙いが、単に打撃に専念させるということではないのは明らかだ。

じっくりと身体を絞って、シーズン中も瞬発系のトレーニングをどれだけやり切れるか。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141103-00821991-number-base&p=2



2 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)20:40:57  ID:uWzIdaJdx

番長は短距離トレーニングで復活したのか

3 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)20:41:45  ID:OCyyo8s0Y

40歳で復活ってすげえや

10 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)22:47:53  ID:0d1DlqANa

番長はもともと長距離もだいぶ走ってるからね

阿部がいきなり瞬発系やっても意味ないだろやるなら長距離も増やして体重落としてからじゃないと

6 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)20:49:10  ID:QZ19NMnZ0

ストレス太りだろうなあ...

7 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)21:37:22  ID:UvcvabsXK

筋肉で増えるのと肉は違うからなあ

8 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)22:30:10  ID:Zgk3iA3N3

パワーなくなるのは困るが大丈夫か

入団したばかりの頃も細身でホームラン連発やったし

9 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)22:42:25  ID:0bIdPwSVz

山本昌も短距離ダッシュメインじゃなかったっけ

11 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)22:55:56  ID:MZ35jzaME

確かに門田とか山崎は太ってたけど一定量を維持してた気がする

12 :名無しさん@おーぷん :2014/11/03(月)22:59:52  ID:jYIUphM6l

筋トレも相川に教えてもらえばよろし

13 :名無しさん@おーぷん :2014/11/04(火)00:32:49  ID:iuxm6YuZ7

阿部は体格良いから太ってるイメージはないがまあでかくはなってるな