ダルビッシュ「化け物に合わせんな」
結果がすべてとか言われちゃうし
14年連続20勝してるかねやんが正しいわ
ゆとり世代はトレーニングしてないから体が弱いだけ
その投球数に耐えられる体を準備すれば楽勝
>>3ゆとり以前でもついて行けないのですがそれは
>>3みたいなのが今の日本を作ったってことがよくわかる
頭のいい奴が自分を基準にして他を見下すだけの社会
金田は常人離れした体なのに金田を基準にしたら
誰もついてこられなくなるわ
北別府によって焦土と化した広島の例を知らないんだろうな
>>28
耐えられない奴がプロになるのが悪い理論
昔の投手たちが連投に耐えられて、現代の投手が出来ない理由 「現代の投手は根本を見直せ」
昔の投手は先発(エース)が中継ぎにも抑えにもフル稼働で
中0日(翌日登板)、中1日、中2日はザラにありました。
前にも書いたように
エースがいかなる場にも登板したほうが
抑えられる(勝てる)ことに効率がよいからです。
そしてその酷使にも耐えられるように
昔の投手たちは気が遠くなるような投げ込み量を誇り
地肩を鍛え上げ、下半身も走り込みで強化しスタミナも鍛え上げ
酷使の状況にも耐えられる身体作りをしてきました。
そして先発登板をしたら
9回まで投げきるのは当たり前の行動でもあった。
これは厳然たる事実です。
そうしないと、その酷使の環境に耐えられないからですよ。
昔の投手の完投数を見て御覧なさい。
通算でも凄すぎるし
シーズン記録でも、別所氏の47!
それだけではなく55登板で47完投よ。
殆ど先発で、ほとんどは9回まで投げきってると言う事です。
これは超人記録でしょう。
しかし、現代の投手は
ダルビッシュや前田健太が
「投げ込みは必要ない」
とボケ発言をかましているように、本当に
「投げる」ということに適応できる身体作りをしていません。
また、走り込みも本当にしていません。
なぜそうなっているんでしょうかね???
答えは簡単なんです。
前にも書いたように、先発は先発、中継ぎは中継ぎ、抑えは抑えとアホみたいに役割分担になり、先発(エース)はいかなる場にも登板してチーム勝利を植えつける行動が必要なくなった。
また先発完投の意識も全くなくなり、5回を投げたら(勝利投手の権利を得たら)降板という楽な方向へ逃げるようになった。
その結果、投手は「投げる」(投げきる)行動の為の訓練(投げ込み)をしなくなり(必要ないとタカをくくるようになり)、スタミナも鍛え上げる必要もないと判断するようになった。
ここに集約されます。
当然でしょうね。
9回まで投げる必要もない。5回投げて勝利投手の権利がもらえるなら、人間楽な方向へ考えますから、あとは誰かにバトンタッチして、自分は休みたいわな(笑)
しかし、これには大きなワナが存在します。
投げる(投げきる)鍛錬をしないんですから
ケガ(身体に何かしらの故障)に繋がりやすくなるのは自明の理です。
ダルビッシュがロクに投げてないくせに
12球投げただけで、肘に違和感を覚え降板。
前田健太も同様に、昨年4月に故障で離脱。
投げ込みは必要ない とバカ発言して
投げきる訓練をしていないのだから故障するのは当たり前なんです。
テストなんかクソ食らえと言って定期試験の勉強をしていない人間が定期試験で最悪な点の連発を叩き出す行動と同じです。
現代の投手は思考も行動も腐ってる。
現代の投手は投球の根本を見直す必要があるですよ(あるですよって笑)
球種の複雑さと打者の力が上がってるから投手が昔みたいに軽く投げるっていうのが出来んだけやろ
>>17
江川の下位打線は手を抜くがさらに昔は顕著ってことかい?
>>20
そういうことやな
歴代の異常な記録を持ってるやつってまず壊れない体があるまさに無事之名馬
例外中の例外を取り上げてるだけでそもそも多くの選手を起用してチームで勝とうとする現在と比べることに大きな意味はないと思う
肩は消耗品(笑)
人間の回復能力舐めんなよ
それにぶっ壊れる奴はスグ壊れるし壊れない奴はどんだけほっても壊れんよ
金やんの時代でも壊れてるのばっかりだし
球速とかコントロールとかは見れば分かるけど怪我に強いかは見ても分からないからなー
本当かねやんの体が羨ましいわ
権藤は壊れたしなぁ
てか金やんはやっぱおかしいわ
正直金やんの時代でも壊れてはいるし
筋トレは腕の負荷を強くする、投げ込みは大事は、確かにそうやけど
人それぞれ壊れる可能性やら生まれ持った頑丈さは違うし
伊藤智仁なんかは生まれ持った肩関節の柔らかさが原因でルーズショルダー起こしまくったやろ?
やから金やんは確かに凄いが、金やんの理論が全て通用する訳ではないやん
桑田は肘をダイビングキャッチで壊しちまったから怪我に対して敏感なんやろし
桑田の理論が金やんに通用しないのと同様に、金やんの連投理論も今の怪我に敏感な世論には通用せんのや
あと、役割分担によってファンも色々好みを探せるようになったやん?
役割分担制を全部否定するのは違うと思うで
と、マジレスすまん
あと>>32に追加で
村田兆治なんかはロッテで酷使されまくって(当時はフランチャイズ球場がなかったから移動移動&移動だったのもあるかもやけど)
プレーオフで黄金期阪急相手に一回に10失点以上して
それ以降も山田久志との投げ合いとか有ったけど
そのプレーオフでは炎上ばかりやった
金やんはその時、村田に対して、「長いこと野球人生を歩んできたが、今日ほど恥ずかしい思いをしたことは無い」と切り捨ててる←つまりは連投で疲労困憊状態なのを考慮してない
金田留広(金やんの弟)が後半戦頑張ってたかも知れんが
逆に阪急のその頃は足立光弘や、山口高志、山田久志やら、かなりの投手が揃ってた
黄金期の球団って、選手層が厚いんよ、戦前とか除けば。
V3阪急然り、V9巨人然り、森西武然り。
昔でも、完投主義は有ったかもしれんが、色んな投手が投げられるからこそ、色んなバリエーションが出て、連投で壊れる選手が居るから、金やんも光るんや。
色んな選手が居て成り立ってるスポーツだってことを忘れてはいかん
肩が消耗品なのかどうかは知らんけど、金田のが普通ってことはないわな
皆が皆そんなに連投できるのなら、今頃金田の名前なんて誰も挙げなくなってる
それができた特別な人だからこそ金田の事が今でも語られるのに
>>34
金田とハリーは基本プロレスやで(小声)
それに>>17でも出てるけど、球種が変わった
(戦前はドロップとストレートが殆どだったし、今はSFFやらナックルやら色んな球がある上、それの変化球が腕に与える負担によって怪我も増える)
し、昔のベストオーダー見てれば分かると思うが、打率二割前半で本塁打0本の選手が下位打線で、40本打ってる選手が4番打ってる球団もある。
スタメン下位と上位の差が激しかった昔だから金やんもできたと思うし
(あの登板に耐える体は凄いと思うが)
、今では国際大会でも上位に位置するレベルまで総合的なレベルがあがってる。
色んな環境が変わってる中で、
(変化球で腕壊しやすくなってる現代で)
完投理論は通用しないって思うけどな
すまん、長文ニキが多すぎて読む気になれない
>>39
すまないな
昔の方が怪我しなかった理由はただ1つ、現代より野球が簡単だったから
現代の野球は進歩して肘の位置やら肩の使い方やら人間の骨格に忠実に基づいて投球してるから余計体に負担かかっとる
ダメージかかる量が昔より大きくなりゃケガも多くなるよ
>>41
ワイが言いたかったのはコレや
時代によって難易度は変わるし
長ったらしくうまく纏まらない文章書いてしまってすまんな
登板間隔もそろそろ古いんやけどなぁ
いろんな新しい理論も出てきてるから、古い理屈は淘汰されていくもんよ
そもそも肩を守るために1試合100球制限も
なんの科学的根拠もなく
単に100という区切りの良い数字だから設定してるだけだからな
もし野球が18イニング制だったら200になってただけ
4~5イニング制だったら50になってただけ
そんな球数制限に何の意味もない
現に新人選手の史上最高契約を結んだストラスバーグは
学生時代に75球制限で大事に育てられて
プロに入っても1年目は年間でもイニング数の上限を設定して
チームがプレイオフに出てもエースが登板せずに負けたにも関わらず
2年目にトミージョン手術
学生時代から通して徹底した投球制限をしても守れた物は何も無かった
むしろプロ2年目で壊れるという史上屈指の怪我の早さに繋がった
消耗品と決めつけてる頭でっかちで現実を見てない人の意見が妄想だと証明された
やっぱ沢村賞とかの基準も
変わるべきなんやろか
金田「ワシの頃は連投が普通じゃったぞ」
なんで老害ってこんなに頭でっかちなんだろうね
時代に合わせて考え方を変えるってのを知らない