勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし
「先頭打者への四球を許してしまうと、八割がたその回に崩れる」
これはなんとなくわかる
赤星曰く足にもスランプはあるらしい
でも実際鈴木尚広のスランプとか想像できない。
でもイチローも走塁が一番難しいって言ってたし
足の速さ自体にスランプはないのかもしれんが行くか止まるかの判断含めるとあるんやないかと思う
競技は違うけど
スランプ状態のウサイン・ボルト→100M走9秒86
>>15
ボルトのベストが9.58秒塁間が約27.5mやから
実際は加速するのにかかる時間かあるけど面倒なんで
単純に4分の1として塁間当たりのベストとの差は約0.07秒か
100m10秒の人間が0.1秒で1m進むとすると
数十㎝の差ってことになるが野球でそれは結構大きい気がするけどどうなんやろか
イップスもスランプみたいなもんやし…
まあこの台詞を鵜呑みにするんじゃなくて、最低限のことはしっかりできるようにせえよと選手に諭す意味で言うてるんやろうけど
ノムさんって本当に自前でエースや4番を育てたことないんか?
>>19
何をもって「育てた」かによるやろね
プロとして一流の成績を残した選手について、もともと素質や才能があったからプロの指導は関係ないって評する人もいれば、超大物ルーキーでも伸び悩んで大した成績も残せず戦力外になったときに、指導が悪いのか実は言うほど本人の力がなかったのかと議論になったりもするし
まあ、野村が無名のテスト生だった自分自身を球史に残る4番打者に育てた実績は確かだと思う
絶対的ではないがそうそう例外も出ない
特に難しい事も言ってないしノムが野球を良く研究したってことやね
守備走塁にスランプなしとか、打撃に比べてと言うことくらいはわかるわな…
あと、ノムさんの礎はブレイザー。つまり、MLBやで
野村ノートとかに書いてある打者のパターン分け(コースで張ってる、球種で張ってるとか)
は今後認知科学の研究で検証されそう。
東洋哲学の延長って感じ。ノムさんってあんま西洋哲学とか関心なさそう。
管理人が野村監督の言葉をちゃんと読んだのは 橋上秀樹死の 《 野村の「監督ミーティング」》 なのですが、 監督がキャッチコピーのように端的に口にする言葉の裏にこれだけの根拠があるのか、と驚いたものです。
スレタイにある野球論というよりは人生論のほうに比重が偏っていますが、楽天時代の野村監督や選手とのやりとりを例に、野村監督の言葉を細かく噛み砕いて解説してくれている非常に良い本だだと思うので、このスレタイが気になった方は読んでみることをオススメします。
考え方が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
エースと4番は育てられない
守備と走塁にスランプなし
レギュラー定着後3年以内にタイトルを獲得できない
選手は一生無冠
みたいなやつ