確かに疑問はいっぱい残る契約だけど自動FA→無職コースを排出してるMLBにそんな苦言言われてもねぇ
>>2
というかそれも含めての文化、風潮なんやろ
その代わり成功したら目も眩むような大金をつかむことができる
夢があってええと思うんやけど日本人的な考え方なんか
リスクをとってチャンスをモノにするのがアメリカっぽいと思ってたけど、あいつら公務員以上に超安定を望んでるからなあ
何もしなくても充分な収入は約束されてるんやし
頑張った分評価されるやりがいのある契約だとは思うけどね
どっち目線で腹立ってるんや
そんなインセンティブあるのズルい!ってことか?
>>11
こんな不利な条件飲むマエケンに対して怒ってるってことやろ
のちのちメジャー行く人に影響しかねんから
逆やろ
代理人がインセンティブ目当てに長期契約を望んだんじゃないん
仮にマエケンが過去の日本人投手の1年目と同じ成績だった場合の年俸
松坂(2007年)年俸633万ドル
32先発 204.2回 15勝12敗 防御率4.40(リーグ28位) 201奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+32先発出来高600万ドル+イニング出来高350万ドル=1265万ドル(満額)
黒田(2008年)年俸743万ドル
31先発 183.1回 9勝10敗 防御率3.73(リーグ19位) 116奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+30先発出来高450万ドル+イニング出来高250万ドル=1015万ドル
川上(2009年)年俸833万ドル
25先発 156.1回 7勝12敗 防御率3.86(規定の場合リーグ21位相当) 105奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+25先発出来高350万ドル+イニング出来高175万ドル=840万ドル
岩隈(2012年)年俸150万ドル
16先発 125.1回 9勝5敗 防御率3.16(既定の場合リーグ7位相当) 101奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+25先発出来高100万ドル+イニング出来高100万ドル=515万ドル
チェン(2012年)年俸307万ドル
32先発 192.2回 12勝11敗 防御率4.02(リーグ20位) 154奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+32先発出来高600万ドル+イニング出来高275万ドル=1190万ドル
ダルビッシュ(2012年)年俸550万ドル
29先発 191.1回 16勝9敗 防御率3.90(リーグ19位) 221奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+25先発出来高350万ドル+イニング出来高275万ドル=940万ドル
田中(2014年)年俸2200万ドル
20先発 136.1回 13勝5敗 防御率2.77(既定の場合リーグ6位相当) 141奪三振
マエケンが同成績の場合→基本給315万ドル+20先発出来高200万ドル+イニング出来高125万ドル=640万ドル
>>14
マー君より低いだけであとは全員マエケンの方が高くなる可能性なんやな
>>14
よー計算したなぁ
>>14
マー君の年俸凄杉内
>>14
松坂すげえわ
田中の年俸が突出してるだけなのか
まあ、色々難しい交渉だったことは見て取れるな
肘も修復痕みたいなんがあったとかいうけど
こんなん10年もバリバリ投げたらみんなあるだろうしイチャモンとも言えなくもない
後からメジャー挑戦する人は関係ないと思うけどな
それぞれ個人の状態も違うしあらゆるところが評価対象なんだから
お前らこれ東スポやぞ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000000-tospoweb-base