広島・苑田スカウト部長|08/7/24
「中田(現日本ハム)よりバットの出方がいい。抑えるのは難しいだろう」
中日・石井スカウト|08/7/24
「右方向に押し込んで打てるのは凄い。高校時代の清原に匹敵する」
東海大野球部顧問・原貢さん|08/7/23
「辰徳の高校時代より上」
やめーや
巨人・原辰徳監督|08/7/23
「(誕生日アーチと)そう言ってくれるのはうれしいね。
彼が中学生のころから知っている。ここまで順調に育ってきてくれていますね」
>>6
その順調な育成をしっかり引き継げましたか?
日本ハム・大渕スカウト|08/7/21
「素晴らしい。元々、飛ばす力はあったが、技術がついて柔らかさも出てきた。
こんなタイプの遊撃手は日本にいない。楽しみだ」
広島・高山スカウト|08/7/18
「もっと大きくなるよ。栗原(広島)、新井(阪神)タイプ。
将来はプロで中軸を打てる」
ヤクルト・宮本スカウト|08/7/18
「日本に数少ない右の大砲。間違いなく1巡目で消える」
「持っているパワーとエンジンが違う。
あれだけの体でショートが守れるのも魅力。和製ジーター」
巨人・藤本スカウト|08/7/18
「体が大きいと低めの変化球が苦手な傾向が強いが、彼は対応している。
打撃は高校生の域を抜けた」
東海大相模・大田140メートル満塁弾!…日米12球団スカウトの前で
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20080602-OHT1T00051.htm
◆練習試合 東海大相模15―4宮崎商(1日・東海大相模グラウンド)
今秋ドラフト上位候補、東海大相模・大田泰示遊撃手(3年)が1日、
神奈川県相模原市にある同校グラウンドで行われた宮崎商(宮崎)との練習試合で中堅場外へ、高校通算51号となる満塁弾を放った。
すさまじい打球音を残し、白球は消えた。初回無死満塁。プロ注目の最速146キロ左腕、
赤川克紀(3年)の内角高めの直球をたたくと、打球はバックスクリーン左の防球ネットを通過。
その奥にある3階建ての校舎をも越えていった特大弾だった。
ドラフト候補から放った衝撃的な推定140メートル弾だったが、
本人は「軽くバットを出したら飛んでいった。入っちゃったって感じですね」とさらりと振り返っていた。
その後は変化球を引きつけて右方向へ2安打を記録。ネット裏にかけつけた巨人はじめ日米12球団26人のスカウトは
パワーだけでなく、巧みなバットコントロールも評価した。
メッツの大慈彌功環太平洋担当部長は「打席での対応力もあるし、中田(現・北海道日本ハム)より上」と絶賛した。
この日は3打数3安打5打点。投げても4失点完投したように、投手もこなす大黒柱だ。
「チームが勝てば自分の結果はどうでもいいんです」主将も務める大田は、チームを31年ぶりの夏の甲子園出場へ導くため全力を尽くす。
>>17
赤川いっつも打たれてるな
ここから巻き返すから
見てろよー見てろよ-
内田コーチがはよ育てろや
無理なら他のとこに放出しろ、もったいない
ヤクルト・宮本スカウト|08/7/18 「日本に数少ない右の大砲。間違いなく1巡目で消える」
「持っているパワーとエンジンが違う。あれだけの体でショートが守れるのも魅力。和製ジーター」
「パワーは随一。プロでもショートを守れたら、ジーターを思わせる素材」
「クセがなく、広角に打てる。日本のジーター(ヤンキース)になれますよ」
阪神・菊地スカウト|08/6/15 「飛距離は(日本ハム)中田クラス」
ヤクルト・宮本スカウト|08/6/15 「日本人には珍しい大きなショート。(ヤンキース)ジーターみたい」
メッツ・大慈彌功環太平洋担当部長|08/6/2 「打席での対応力もあるし、中田(現・北海道日本ハム)より上」
巨人・長谷川スカウト|08/5/20 「まだ粗削りだけど中田レベル」
巨人・渡辺恒雄会長(82)が11日、都内のホテルで取材に応じ、
来季から3年間の続投が決まった原監督に、今秋ドラフト1位指名の東海大相模・大田泰示内野手(18)の育成を期待した。
この日、原監督からシーズン終了報告を受けた渡辺会長は「大田君を育てるのに最低2年かかると言っていたから、
それじゃあ(3年間)よろしく頼むと。相当大物らしい。原君は自分の高校時代よりはるかにすごいと言っていた」と明かした。
黄金時代復活にはさらなる若手の台頭が必要不可欠。同会長は期待の新人の名前を真っ先に挙げた。
指揮官も身長188センチ、90キロ、右投右打の超高校球スラッガーを徹底的に鍛えるつもりだ。
理想は高卒2年目で全試合出場を果たした坂本だが、「無限の可能性を秘めている。大きく育てていきたい」という方針のもと、徹底的に英才教育を施していく。
55を継ぐ男 大田泰示物語②
<自分はジャイアンツヘ、プロ野球の道に進んでいると信じています。1年目でホットコーナーのサードをキープして
新人王を獲得していると思います。あとは○○億円も稼ぐ選手になって女の子にキャーキャー言われて……>
大田泰示が中学3年の時、「20年後の自分へ」というタイトルで書いた作文だ。勝負の世界の厳しさを知る今
「なめてますね。『入り口』だけ達成できたけど」と恥ずかしそうに振り返る。
1990年6月9日、大田家の三男として誕生した。3980gの大きな赤ちゃんで、野球を続けた父幹裕(50)は
「こいつなら野球で食っていけるかも知れない」と喜んだ。
小学1年でソフトボールを始めると大田は非凡なセンスを見せ付けた。2年でレギュラーを奪い高学年になると
ホームから60m離れた学校の校舎まで打球を飛ばした。
「校舎越えの伝説を作りたかった。結局果たせなかったですけどね。」
その頃から打球の飛距離は桁違いだった。
小学6年で軟式野球に転向した。1m70cmを超す長身に驚いた松永ヤンキース監督の柳生豊晴(58)は
バットを振る姿に目を疑った。
「こんなスイングスピードの速い子は初めて。プロへ行かせねばならない。」
試合では内野ゴロやポップフライも多かった。あまりの衝撃の強さで、軟式のボールが打った瞬間に潰れてしまうせいだった。
高校野球で大田の才能が開花すると信じていた柳生は「そのスイングでいい。結果は気にするな。」と言い続けた。
それでも大田は納得がいかず、父に見てもらって家の前で素振りを繰り返した。
他の選手が普通車のタイヤを引いてノックを受ける時、大田は4tトラックのタイヤで足腰を鍛えた。
恵まれた体格、優れた野球センス。
それに甘んじない不断の努力。
プロ野球の「入り口」にたった黄金ルーキーの土台は少年時代にしっかりと築かれていた。
高校時代で苦労した大田
ドラフトの目玉とされた大田も高校入学当初は決して
順風満帆というわけではなかった。
06年春、大田は故郷の広島から遠く離れ、東海大相模に入学した。
パワーを武器に本塁打を量産し、いきなり活躍する―。
大きな夢を抱いていたが、現実は甘くなかった。
1年春から背番号15でベンチ入りしたが、強豪校の投手が繰り出す変化球に対応できない。
1年秋の新チームでは「4番・三塁」を任されても空回り。
「俺は4番。打たなくちゃ」焦りが力みとなり、笑顔が消えた。
2年に進級しても心は晴れなかった。苦悩の中、
巨人・原監督の父、貢さんが言葉をかけてくれた。
「いいか泰示、高校野球にスランプなんて、ないんだぞ」一流が集まるプロの世界とは違う。
打てないのは実力がないだけ。スランプなんて言葉を使うこと自体、甘い。
考える暇があったら、練習しろ―。目が覚めた。
とにかくバットを振った。手のひらのマメがつぶれるたび、自信が増した。
気がつけば、野球が面白くてたまらなくなっていた。
今春には愛用のグラブに、素直な気持ちを刺しゅうにして入れた。
「一日一生 俺は野球に恋をした」。
田倉雅雄部長(53)から「調子に乗るな!!」と一喝され、
慌てて外したが、「趣味は野球です」と胸を張って言えるようになった。
今のように結果が出せなかった大田もいた。
結局ショートは守れなかったね(ガッカリ)
やっぱ頭悪いんか?
>>23
勉強はできるらしいで
一日一生 俺は野球に恋をした
草
やっぱり大田は凄いなぁ
大田は過大評価だったのか…
和製ジーターやったと思ってたのに…
いかにスカウトがボンクラ無能揃いかを示すエピソードだな
巨人ってだけで大袈裟に取り上げるからねぇ
またファンがそれを直球で受け止めるからややこしくなる
実際今でもモノは違うと思う
なんか日ハムかどっかとの二軍戦でエグいボール球払っただけでレフトスタンド叩き込んだり
本人が悪いのか、コーチが悪いのか…
まぁ干されがちなのも1つの要因か
才能はあるって結論でたやろ!
それが活かせないってだけや
巨人・長谷川スカウト|08/7/24
「プロでもない本塁打。普通なら二直だよ。何十年に一人の逸材」