http://sp.daily.co.jp/baseball/2015/09/18/0008406052.shtml?pg=2
昨年10月。秋山前監督の電撃辞任に伴い、球団に就任を要請された。野球キャスターとして活躍し、春に筑波大大学院に入学したばかり。5人の子供たちへの負担も考えた。「普通に考えれば断っていた」という状況で、王球団会長の存在が考え方を一変させた。「やってくれないか」。電話で告げられ、すぐに東京まで足を運んでくれた。
「即決だった」
1999年。当時監督だった王会長の下でエースとしてダイエー初Vに貢献した。その年のオフ。球団フロントとの摩擦で、福岡を去った。「監督としてはお前に残ってほしい。でもお前の野球人生だ」。チームを強くすることに全身全霊をかけながらも、一選手の人生を最優先してくれた王会長の言葉が、心の中に残っていた。
>>2
摩擦ってなんや?小久保みたいにダイエーフロントがキャバ嬢を連れてきたとかそんなの?
というか元々ライオンズの選手だったのになんでホークスにいったのかがわからん
>>8
ホークスOBやん
>>8
投手二冠達成後の契約交渉で
年俸をほとんど上げてくれなかった事と
それでいてFA権を放棄するよう求められたらしい
>>10
いや、ライオンズ→ホークスの経緯
なんか秋山と同じくホークス生え抜きみたくなっとるし
巨人→横浜は藤井の人的だっけ?
>>12
10勝10敗の補償
>>12
なってないやろ
そもそもホークスの監督って生え抜きじゃなきゃアカンってイメージないやん
やっぱ工藤はこうじゃないとな
ちなみに怒られたのは嘉弥真の模様
実績もあるし言ってること基本的に間違ってないからな
ダイエー時代の後輩をビシバシやる映像からもやっぱり熱血なんだろうな
まさにアツオ
最後の南海戦士 大道に「お前バカじゃねーの」といって覚醒させたお方
全く怒らない人間は指揮をとる人間には向いてない
まぁ工藤の場合心から怒っていたのか怒ったフリが上手くなったのか判断に困るが
怒るところを怒れるってのはええのかもな
工藤公康「福岡に来た時は毎日が地獄だった」
レフトの守備でエラーした選手がいたんですが、そいつは回終了後にベンチに戻ったあと
ヘラヘラと別の選手と談笑している。
思わずその選手に怒鳴ってしまい、王監督に『怒鳴るならベンチ裏でやってくれ』と言われた。
その後、ベンチ裏で選手を説教した。
ミーティング中に私語を交わす選手に『何喋ってんだ!ミーティング中だぞ!』と怒鳴ったが
コーチは『聞いてくれる人だけ聞いてくれれば』と言うばかり。
毎日若手に怒鳴ってばかりで、妻からも心配される有様だった。
Numberより
せやかて工藤、ベイスターズは変わらんかったやん
>>15
あの横浜はもう落ち目だった工藤にはどうしようもできなかっただろ
ダイエーの頃みたいに主力でガンガン物言いできるような立場でもなかったろう
200勝の決勝点を自分のホームランで決めたところがスゴく好き
解説のAHRAまで絶叫してた
工藤っててっきり丸くなったのかと思ってたけどいい意味で変わってなかったわ