悲しいなぁ…
覚せい剤うたずに←わかる
ホームラン打とう←ファッ!?
実際は覚醒剤を打ってホームランうってたのかw
草
??「清原はシャブを飲んで3試合連続ホームランを打っていた」
西武時代だからセーフ
特大ブーメランやなあ
覚せい剤とホームランの二刀流
覚せい剤を打ってもホームランを打てば大丈夫という風潮
清原和博容疑者「覚醒剤打たずにホームラン打とう」 警察ポスター起用の過去 中島らも酷評の迷コピー
withnews 2月3日(水)16時38分配信
ところで、このポスターについて、登場から数年後に朝日新聞の紙面上で紹介したのが、広告プランナーやコピーライターとしても活躍した一面がある作家の中島らもさん(1952―2004)。中島さんは当時、朝日新聞で「明るい悩み相談室」を連載していました。
1993年7月23日付の朝刊。「糖尿病を予防し、麻薬を撲滅して明るい社会にしましょう」と書かれた啓発ポスターに疑問を感じた相談者にこう回答しました。
「思わず、何年も前の大阪府警の名コピーをまた思い出してしまいました。清原がバットをスイングしている写真の下に『覚醒(かくせい)剤うたずにホームランうとう』。このポスターにはずいぶん苦情が寄せられたらしく、その大半は、『これでは清原がシャブ(覚醒剤)をうっているような印象を与える』といったものだったそうです。ちなみに、『この表現ではわしらシャブ中(覚醒剤中毒者)が、野球をやっているような印象を与える』という苦情は、たぶん、一通もなかったと思います。」
「当時、僕はコピーライターでしたので、新聞社からこのコピーについてコメントを求められました。で、まず訊(き)いたのは、そのコピーは誰が書いたんですか、ということでした。聞けば、やはりプロのコピーライターではなくて、大阪府警で署内募集したコピーだったのです。」
中島さんはこう続けています。
「一瞬ほっとしました。プロが書いたものではなかった。しかし、次にむらむらと怒りがこみあげてきた。要するにプロのコピーライターが、『ふれ愛なんとか』みたいな百年前のダジャレで金を取ってるからいけないわけです。そのせいで府警の人は広告とはそうあるべきものだ、と勘違いしてしまった。でも、いったいどこの誰がそのポスターを見て、『あ。わし、シャブやめよ』と思うでしょうか。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000006-withnews-soci
白い粉の恐怖
— zack-ms06 (@tsukino_bayth) 2016, 2月 6
覚せい剤をうたずにホームランを打とうby清原和博(西武ライオンズ) pic.twitter.com/y82TZSDYHm